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ドイツ芸術の旅

 「ベルリン」

    最高気温     7度         日の出   8:10



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                        ポツダム 

                      ツエツイーリエンホーフ宮殿



サッカーワールドカツプ2006の開催地であるドイツを訪れました。

ドイツでサツカーワールドカツプが開かれたのが1974年西ドイツ大会、それから32年ぶりに再びドイツに戻ってくるということで、さぞかし準備に追われていると思いましたが、街中にヘルタ・ベルリンのコマーシャル・トラムが走っている他は、雪降るこの地では未だ半年前ということもあり準備に追われる気配は見られませんでした。



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 この旅の大きな目的はベルリン・フィルの大晦日コンサートとゼンバーオペラオペレッタ「こうもり」の鑑賞並びに世界中に放映された、あの劇的なベルリンの壁の崩壊のその後、そして歴史的建造物を残しながら、新しい文化を育てていくベルリンをぜひ訪ねたいとの思いからです。

 「ベルリン・フィル大晦日コンサート」

ベルリンフィルハーモニー管弦楽団といえば、誰しも33年間にわたって、

常任指揮者を務めたカラヤン/ベルリン・フィルを思い浮かべると思います。

 現在2002年秋より、サイモン・ラトルが首席指揮者・芸術監督に就任しています。2005年は「日本におけるドイツ年」にあたり11月に来日し、世界トツプの棒を振った。このコンサートが大晦日にベルリンで,

第一カテゴリーの席で聴くことができるというツアーに参加しました。。サイモン・ラトルの指揮ということで、とても入手が困難というチケツトを旅行会社が手配してくださいました。



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 演目

*「フィガロの結婚」序曲

*ピアノ協奏曲第9番変ホ長調「ジュノム協奏曲」

*交響曲第38番二長調「プラハ」

 ヨーロッパの各国から、果ては日本からこの日を楽しみに来訪した人々が本当に夢のような競演に酔いしれました。観客も他の国のよう華やかさはなく、しつとりとした雰囲気で、本当に真の音楽を鑑賞でき感激しました。

 「ゼンパーオペラ オペレツタ」{こうもり}

 建築家ゴツトフリー・ゼンパーによって建てられた劇場です。



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第二次世界大戦で壊滅的な被害を受けましたが、1985年に修復工事が終わり、再び荘厳な姿を現しました。夜になると、ライトアップされ幻想的な姿が浮かびあがります。

 ヨハン・シュトラウスニ世が1874年に作曲したオペラで、数あるウインナー・オペレッタの中でも最高峰とされる作品で、「こうもり」という大きな名前だけが頭にインプツトされていて「オペレッタ」が歌と芝居と踊りが一つになつた「喜歌劇」であるという認識がなかつた私はドイツ語を大学で少しかじつただけの者には、オペレツタの笑いの部分などは理解するに程遠く笑いの渦の中で悲しい思いをしました。下準備をしていかなくてはという思いだけが残りました。

 「ベルリンの壁」

 1947年にプロセインが解体され翌年からソビエト軍のベルリン封鎖が始まり、東西ドイツ国家が出来あがりました。しかし社会主義国家東ベルリン市民

が西ベルリンに自由を求めて亡命する人々を防ぐため1961年に東ドイツが建立したベルリンの壁が1989年11月9日に劇的な破壊をしました。

ベルリンの壁はポツダム広場の南側にわずかとその南東にある「テロの

トポグラフィー」というナチス時代の屋外展示の前に残るものシュプレー川沿いに1.3KMにわたつて残るイーストサイドギャラリー」がありますが、その他街中に所どころ壁の一部が残されています。



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 下の写真はチェックポイントチャーリーの近くに残された壁です。

 チエックポイトチャーリーは東西ベルリンを往来できた検察所でアメリカ軍が管理していました。連合軍と外国人だけが通行を許された国境です。

1990年建物は連合軍博物館に移築され、現在あるのは初期の建物のレプリカです。近くにベルリンの壁博物館が歴史を伝えていますが、入り口は小さく見落としてしまいそうです。



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 「プフンズ・モルケラム」

1880年に創業された世界で一番美しいと言われているミルクショツプを

ご紹介します。ノイシュタットのバウツエン道にあるヴィレロイ&ボツホ製

ネオルネサンス風インテリアがものの見事で、乳製品の販売をしており、店内でワイン・チーズ・ミルクがいただけます。宿泊したケビンスキータッシエンベルクバレ ホテルから行きは徒歩でいきましたが、少し距離があるのと、寒さで、近くのプチホテル前からタクシーで帰ってきました。写真撮影は禁止されていましたので、店のポストカードでのご案内です。ぜひ時間を作っていらしてみてください。



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 「ブランデンブルグ門」

 1788年から3年の歳月をかけてプロイセン王国の凱旋門として建立された

門にはカドリガと呼ばれる4頭立ての馬車と平和の女神アイレーネの彫刻があります。年末に向け門の前には各国の風船が飾られ、夜にはライトアツプされた門は多くの人々を感動させ、大晦日には花火もあがり、重厚な年越しを迎えました。



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 「カイザー・ヴィルヘルム記念教会」

 1888年に死去したドイツ皇帝ヴィルヘルム一世のために1895年に建てられた、ネオ・ロマネスク様式の教会で第二次世界大戦の砲火で崩れたままの姿で残されている。

 「フラウエン教会」

 バロック芸術の最高峰といわれた壮大なプロテスタント教会は1945年2月の大爆撃により崩壊しましたが1996年に瓦礫から使える石材を再利用すると

いう気の遠くなる作業の末2004年に外観が完成して訪れたときに、

運よく内部を拝観することができました。



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 長い年月をかけて復興する建築もあり、瓦礫のまま残されてある建築もあり、新たに素晴らしく造られた近代建築に触れて、長い歴史の一端を垣間見たきがしました。
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